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1.運動と神経・筋
   運動と骨格筋  
   
  人間のエンジンとその仕組み
 運動の動力源(エンジン)である骨格筋について考えてみたいと思います。
骨格筋は関節をまたいで骨に付着し、収縮することで関節(骨)を動かします。このような動きが複雑に組み合わさって運動を行うことができます。
   
 
骨格筋(エンジン)の構造

 では人間のエンジンの構造はどのようになっているのでしょうか?。骨格筋は、筋線維と呼ばれる細胞によって構成されています。筋線維はさらに筋原線維の束でできており、これらの線維が収縮することによって張力が発生し、動きが生まれます。右上の写真は骨格筋の横断面です。丸く見える一本一本が筋線維で、その周りに見える黒い点が毛細血管です。右下の写真は縦断面です。規則的な横紋模様が見られます。

 つまり、骨格筋は、右図のように動力を生み出すエンジン(シリンダー部分)がたくさん束になっている状態になります。この一本一本が大きければ(排気量が大きければ)より大きな力が出せます。また、これらのエンジンがタイミングよく一斉に働くとより大きな出力が得られます。さらにこれらの各エンジンの特性や性能によっても運動のパフォーマンスは変わってくるでしょう。このあと、これらの筋線維の種類や特性について見て行きます。

 
 
       
   
 
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