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1.運動と神経・筋
   運動の仕組み  
 

 人間の身体と運動の仕組みを自動車の構造と比較しながら考えてみましょう。自動車の構造を大きく2つに分けると、動力系と制御系にわけることができます。タイヤを回す動力源であるエンジン、そのエンジンに燃料を供給するキャブレター、燃料を貯えておく燃料タンク、エンジンの回転運動をタイヤに伝えるドライブシャフト、これらを支えるシャーシなどを動力系。そして、ドライバーを中心として、エンジンの回転数をコントロールしたり、ハンドルを操作し進行方向を決定したり、ブレーキによって自動車の車速を制御したりする制御系です。

 これらを人間の機能に置き換えてみると、エンジンとキャブレター、燃料タンクが筋系、ドライブシャフト、シャーシが骨格系、ドライバー、 IC チップ、油圧系統、電気系統などが神経系と考えることが出来ます。他に燃料や酸素を補給したり二酸化炭素を排出するための呼吸循環系などもあります。これらのさまざまな働きをもつ器官系が一つの秩序のもとに共同して働きながら我々は複雑な運動を行うことができます。それでは運動の仕組みについて自転車競技に関連した内容を中心に見て行きましょう。

 
       
     
 
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